
会社案内
「複合技術」を探究し、
「最適な製品」を
新しい形のものづくり
で
目指します。
昌栄がプレス工場として創業してもうじき80年になろうとしています。
金型製作と共に様々な金属をプレスして技術を培ってきました。
今ではその積み重ねた技術を基に多岐にわたるものづくりに挑戦しています。
ものづくりは大事ですが、発案した人、作る人、伝えてくれる人、
手に取る人が満足できる環境を作ることが私たちの役割です。
技術力や設備の力だけではない私たち取り組みが形となり、
新しい文化となって、長く大切にしてもらえることが私たちの喜びです。
不思議な未来を解決する新しい答えを見出し、
本当に困っているお客様とモノづくりの現場との調整役になれたらと思っています。
代表取締役社長
昌林賢一
会社概要
- 会社名
- 昌栄工業株式会社
- 代表取締役社長
- 昌林賢一
- 所在地
-
〒131-0032 東京都墨田区東向島6-56-5
TEL03-3616-2244
FAX03-3616-2245
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 13名
- 創業
- 昭和22年(1947年)
- 社歴
-
1947年 創業。墨田区東向島にて金属プレス加工工場を開業。
1957年 社内にて金型の製造を始める。(NCフライス、研磨機導入)
1964年 会社として設立。
二代目社長 昌林泰一就任。
ベビーカーの製造・販売を始める。日本に無かった製法でフレームを加工する。
1975年 琺瑯キッチン用の加工生産を始める。
1999年 建築関連(建材及びパーツ)の製造を始める。
切削加工品の製造販売を始める。
2004年 自社琺瑯ブランド「kaico」の生産販売を始める。
2007年 kaicoシリーズがグッドデザイン賞を受賞。
2009年 ロストワックスの製造販売を始める。
三代目社長 昌林賢一就任。
2013年 半導体工場搬送レールの製造開始。
2015年 すみだ×台湾デザインコラボプロジェクトにてcuppotの開発スタート。
2017年 オリジナルブランドとして2018年製造販売開始。
ガラス搬送装置の開発/製造/設置事業を始める(新たな分野への進出)
2014年 kaicoがすみだモダン認定品となる。
2015年 kaicoドリップケトルを使用してJHDCハンドドリップ大会で優勝。
パーツ調達事業部発足(特殊加工品の強化)
2018年 kaicoドリップケトルを使用してJHDCハンドドリップ大会で2人目の優勝。
同年にcuppotがすみだモダンに認定される。
cuppotが「すみだモダン」に認定されオリジナルブランドとして発売開始。
品質管理部発足(品質管理責任者就任)
2020年 kaicoがグッドデザインロングライフデザインアワード受賞。
2021年 機械設備・加工装置の開発/製造/設置事業を始める。
大手厨房メーカーと加工装置の共同開発を開始する。
2024年 工場生産ラインの省力化 開発/製造/設置サポート事業を始める。
2025年 創業から78年
自社の技術と協力パートナー企業の技術を合わせ、
加工や素材分野に損失を持たない生産体制で多様なものづくりに対応している。
SDGSへの
取り組み


今、私たちが目指すこと
「つくる責任・つかう責任」は、持続可能なしょうひ生産形態を確保するのが目的です。昌栄工業は、生産活動による「つくる側」であることはもちろん、電気やガスなどのエネルギーや各種資源を消費して生産活動を行うため、「つかう側」でもあります。
製造業での具体的な取り組みとして、次のようなものに取り組んでいます。
- ・エネルギー消費が少なく、環境汚染の発生が少ない製造・加工機械を利用する
- ・長期間使用できる製品を開発する
- ・製品設計の際には、再利用やリサイクルができることを意識する
- ・生産工場での化石燃料の燃焼を削減するために、新技術の活用と工程改善を進める
CSRへの
取り組み

昌栄工業はサプライヤーとしてSedexを活用し、ESG対応の効率化や取引先との関係強化、新たなビジネス機会の創出に取り組んでいます。
情報セキュリティへの
取り組み

1つ星を宣言しました
昌栄工業株式会社は情報セキュリティ対策に取り組むことを
自己宣言いたします。
- 1 OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
- 2 ウィルス対策ソフトを導入しよう!
- 3 パスワードを強化しよう!
- 4 共有設定を見直そう!
- 5 脅威や攻撃の手口を知ろう!
昌栄工業株式会社は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施している「SECURITY ACTION」において1つ星宣言をいたしました。